骨盤の歪み – ブログ健康かわら版 – 木更津市の整体/カイロ:肩こり・腰痛・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・変形膝ヒザ痛・スポーツ障害・ストレス障害|カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K 

http://kisarazu-chiro.com/swfu/d/kotubann.png

この患者さんは腰痛と右膝痛の患者さんです。

膝はジャンパーズニー(膝蓋靭帯炎)で屈伸通とランニング、ジャンプ動作で痛みが増幅します。

来院時は正座不能、階段の昇降で強い痛みが出ます。特に下りの四頭筋が緊張すると増発します。

写真右の治療前の膝頭の位置を左右比較してください。右膝と右股関節の屈曲が右寄り少ないです。

この患者さんの立位時の両側の腸骨稜は左が高いです。立位時を横から見ると左の股関節の屈曲が顕著でいわゆる出っ尻で前傾しています。

姿勢分析すると骨盤の歪みが生じているわけですが、それは結果で腰痛や膝痛の原因とする根拠はないです。それを裏付ける研究はしてはいませんが、長年の臨床的経験から断言できます。

更に、姿勢の変化は骨関節のみで変化するものではなく骨関節を支えている筋肉の左右、前後の緊張の度合いによって影響します。

テントの張り綱とポールの関係です。左右の張り綱の引っ張り具合でポールは左右どちらかに傾斜します。これを骨格(姿勢)に例えると側湾や猫背、ストーレートネック、骨盤の前傾・・・それを称して歪みと言っています。

痛みと歪みの関係は全く関係ないことで、痛みも歪みも結果であるということです。前後左右の筋肉が正常に仕事をしていれば問題はないのです。

さて、どうして筋肉のバランスが崩れて仕事をしなくなるのか? そこがポイントです。筋肉は神経の働きでコントロールされて仕事をします。

その神経の働きが悪いと筋肉の過緊張が起きて前後左右の筋肉の引き合いが生じて姿勢の変化、すなわち歪みが起きます。

筋骨格系の痛みはほとんどがこの過緊張状態が続いていると言っていいでしょう。ですから、治療は簡単です。神経のバランスを整えて筋肉に仕事をさせればいいことです。

アクティベータメソッドなら造作もないことです。写真は治療前は右股関節や膝関節を構成する筋肉が働かず過緊張を起こしているから関節が動かず硬いのです。

治療は1回で写真のように筋肉の過緊張が弛緩して左右のバランスが整います。ちなみにオスグッドや膝痛などは膝を伸ばす筋肉(四頭筋)と曲げる筋肉(ハムストリングス)のバランスが取れていないことで膝に障害が出やすくなっています。

拳骨

Follow me!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする