治らない膝関節捻挫の痛み

今回は階段から転落して膝の内側靭帯を損傷(捻挫)した患者さんが固定除去後にリハビリをしてもなかなか改善しない症例です。
どうしてなかなか改善しないのかお医者さんとは違った視点から見てみました。

膝関節捻挫

膝関節内側側副靭帯損傷


階段から転落して左膝を捻り内側部を損傷して「左膝関節内側側副靭帯損傷(グレード2)」と診断されて整形外科でギプス固定を2週間しました。

  • 受傷日:12月7日
  • 固定期間:2週間
  • リハビリ期間:5週間
  • CCRK初診日:1月26日


    来院時の所見は歩行痛、階段昇降は困難、膝関節の屈伸運動不可能、軽度腫脹あり、膝蓋骨周辺の高度圧痛あり、内側靭帯の圧痛軽度あり

検査の結果、内側側副靭帯の痛みより膝蓋腱や膝蓋骨周辺の靭帯の痛みでした。

内側側副靭帯の損傷はすでに修復されていました。

ジャンパーズニー

大切なポイント1

損傷した傷はすでに修復されて痛みもありません。

痛い部位は「膝蓋靭帯」でスポーツ障害ではジャンパーズーとも言います。

ジャンプや屈伸動作をたくさん行う動作のスポーツ選手に多い障害です。

バレーボールやバスケット選手に多いですね。

この患者さんは全くスポーツはしません。

階段から転落して膝を捻ってしばらくギプスシーネで固定していました。

このリハビリを5週間行ってきましたが良好な結果ではありませんでした。

一般的には固定期間が長いと拘縮が起きて関節が固まってしまいます。
リハビリで拘縮を改善するために主に関節可動域の改善で関節運動を行います。

関節の拘縮は結果であり原因ではありません。

長期固定で膝関節周辺の筋肉が働かなくなってしまいました。

特に膝関節の曲げ伸ばしをする太腿の表(大腿四頭筋)と裏(ハムストリングス)ののバランスが崩れて表の筋肉に過剰な緊張が生じてジャンパーズニーを起こして痛みが出ていました。

神経の働き関節の痛み1



ここを施術します2



AM調整



神経の働き関節の痛み無し1


治療のポイントを適切に診ることが早期改善につながります。

また、靭帯損傷の痛みと二次的に神経機能異常による痛みとの鑑別が大切です。

外傷後の痛みが3週間以上続いている方は治療法を見直す事が必要です。

3回の治療で歩行痛なし、階段の昇降ができるようになりました。




3週間以上も続く痛みは外傷の痛みとは違う痛みなので慢性専門の痛みを診る専門家の治療が必要です。



レントゲンで異常が見つからない、3,4週間しても痛みが取れない、痛いところだけ電気をかけたり、シップだけの治療で良くならない方は一度ご連絡ください。



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