手根管症候群 手のしびれと経絡

手根管症候群1

原因が分からず12月頃より左の手のシビレと指先の痛みを訴える患者さん。

初検の視診は左手掌部の浮腫がみられました。

強張りと第3指と4指のシビレ感と指先の痛み、屈曲痛がありました。

手の付け根の部分を叩くと痛みとシビレ感が強くなります。

手根管症候群と言われます。

手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん、Carpal tunnel syndrome:CTS)とは手根管(腱と神経が通っている手首内の管)の中を走る正中神経が何らかの原因で手根管内圧が上がり、圧迫されて引き起こされる疾患群のこと。

原因:多くは特発性であるが以下の関連は指摘されている。(病的な原因は割愛)
職業性
アメリカ労働省職業安全衛生管理局(OSHA)による調査にて、反復作業労働に生じることが多いという報告がなされている。
外傷性
事故による手首の強い圧迫・深い切創・骨折などにより、正中神経が損傷を受けた場合に発生する。

治療法:進行がひどい場合には外科手術が必要になる。鍼灸治療としては大陵穴に局所治療を行う。

(ウィキペディア)

当院での治療はまず、症状であるシビレ感と痛みを取り除きます。

他院ではこれで終わりです。

患者さんも症状が良くなると安心で喜びます。

さて、ここからが大切なことです。

ウキペディアの説明にもあります「何らかの原因」

そうです。

この原因をみつけて改善しておかないと再発する可能性が有ります。

それが繰り返す痛み、慢性的な痛みに変わっていきます。

この患者さんの原因は、通勤に1:30分もかけて車の運転をしています。

更に、最近は道路が凍って運転に神経を使い会社に着いたらぐったりだそうです。

その時の感情が「義務感=小腸経」「逃避=三焦経」の経絡をブロックしていました。

通勤という毎日の「運転」という行動と感情が誤作動のスイッチを作ってしまったことです。

脳の誤作動による症例はこちらでご覧ください。
心と体の関係=PCRT

CCRKは心と身体の関係性に目を向けて、病気や痛みを診るのではなく、「人」をみます。
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