情報過多による動悸と息苦しさ

連日の猛暑でテレビのニュースでは毎日異常気象や猛暑日の更新記録、さらに熱中症で病院に搬送されたり、死亡したことなどを報道しています

テレビのスイッチを入れると嫌でも飛び込んでくる情報で、視聴者も潜在的に情報が学習されます

70歳代の女性の患者さんAさん

動悸、息苦しさ、不安を訴えて来院しました

専門医へ受診されて検査をしましたがどこにも異常がありません

本人は熱中症だと思って専門医に訴えましたがあいまいな返事が返ってきました

「そうですね、そうかもしれませんね。水分をとって涼しい部屋で安静にしていてください」

2.3日言われたようにして様子を見ていたが、症状は日ごとに強くなり、さらに訳が分からず不安や心配が募ってきました

PCRT検査

  • 脳幹脊髄系
    • 聴覚⇒テレビ⇒ニュース⇒熱中症
    • 視覚⇒人⇒主人

検査では脳幹脊髄系の聴覚で陽性がみられました

「Aさんは連日の熱中症の報道を毎日聞いていましたている」

さらに、「何が不安なんですか?」の質問にはわからないと言う答えが返ってきました

検査では脳幹脊髄系の視覚でご主人が陽性でした

「猛暑で熱中症にならないか常に心配している」

Aさんは、連日の熱中症の報道で自分で情報を整理できず、「外で仕事をしている人は熱中症なる」と潜在的に思い込み(脳の学習)が出来てしまったようです

不安の原因が明確になったら安心したようで笑顔がみられました

昨今の健康情報は過剰と思えます

テレビの健康番組を見て同じような偽症状があると、翌日に専門医を受診して検査を受ける方が多いそうです

検査で異常が見つからないと、何か悪い病気が潜んでいると思い込み不安が増強します

熱中症などの情報は事実を報道していますが、視聴者はその情報をどのように活かして予防につなげるかが大切なことです

過剰に反応することは避けたいですね

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