イップス・近い距離のボールが投げられない

イップス

 今日は。久しぶりの更新です。春の高校野球も県大会が終わり地方の大会がそろそろ始まります。千葉県は関東大会地区大会に出場します。今年は神奈川県で開催され各県の代表校が熱戦を来る広げます。夏の大会に向けての前哨戦で有力校の成長ぶりが伺えます。

一方でスポーツ障害で悩んで満足な練習もできない選手もいます。今日は身体的なスポーツ障害ではありませんが、イップスという障害についてご紹介します。

皆さん、イップスってご存じですか?

イップスは心理的な影響でボールが投げられなくなったり、ゴルフのパターが打てなくなったりする心理的障害です。

今日の症例は、高校野球の選手が短い距離のボールが投げられなくなった例です。

ポジションはショートで打球をさばいて一塁に投げると暴投かショートバウンドしてしまいます。

遠くへ投げる遠投は全く問題ありません。

しかし、塁間の短い距離では投げることができません。

身体の病理的な障害ではないので現代医学では改善することができないのが現状です。

イップスはアマチュアの選手だけでなくプロ野球やメジャーリーグの選手もいます。

中には選手生活を断念する選手もいます。

野球以外では50センチくらいのゴルフのパターが打てない選手や卓球のサーブが打てなくなります。

イップスの用語はプロゴルファー選手がパットが打てなくなったことからはじまりました。

スポーツ意外ではピアノが引けなくなったり、トランペットが吹けなくなったりします。

イップスのメカニズムはいまだ解明されていませんが心理的影響で反射神経の乱れが生じて関節運動が働かなくなるようです。

意識と無意識で戦ってしまうと共縮現象が起きて関節が固まって思うように身体が動きません。

大勢の人前にでて話をするときに緊張して口元が強張ったり、身体が硬くなったりするのと同じです。


さて、この高校球児は過去の出来事がありました。

中学のシニアで出来事です。

試合の大切な試合で打球を処理して一塁に投げましたがワンバウンドで投球がそれてアウトにできませんでした。

このエラーが試合の流れを変えて負けてしまい、チームメイトから散々言われてからボールが投げられなくなりました。

その後、外野手に変更して野球を続けていました。

高校になり昨年の秋の新チームからショートに移り練習試合では問題がありませんでした。

昨年の秋の公式戦で暴投を2回繰り返し、途中交代させられてその後は短いボールが全く投げられなくなりました。

診療内科、投球フォームの改善するためにスポーツ外来の野球教室、心理療法、カウンセリングなど・・

イップスの治療を求めていろいろな治療をしましたが改善する事ができず来院しました。

当院では意識と無意識を仲良くされるためにPCRTを15回ほど行って春の大会は内野手で出場しました。

現在はメンタル強化して夏の甲子園を目指して頑張っています。


ボールが投げられない。

パットが打てない。

卓球やテニスのサーブが打てない。

ペナルティーキックが打てない。

発表会でピアノやトランペットが吹けない・・・そんな症状でお困りの方はご相談ください。






原因の分からない症状やお医者さんでも改善しない症状がある方はこちらを御覧ください。
貴方の症状と同じような症例があると思います。
心と体の関係=PCRT

CCRKは心と身体の関係性に目を向けて、病気や痛みを診るのではなく、「人」をみます。
ストレスなどでお困りの方はご相談ください。

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