Xファイル – ブログ健康かわら版 – 木更津市の整体/カイロ:肩こり・腰痛・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・変形膝ヒザ痛・スポーツ障害・ストレス障害|カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・K 

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NHKの番組で「総合診療医ドクターG」という番組を偶然みました。内容は皆さんの方が詳しいでしょうから省きます。

若い先生にドクターGと称したベテランDrが症状が発症する過程や検査などのデーターなどをビデオを見せなが病名を推理して行く番組です。

娯楽的な要素を含めて最近の団塊の世代を中心にして視聴者の健康志向に情報を提供するようです。

このような番組は民間放送局にもあるのですが、同様にこの手の番組は現代医学のみに視点をおいて病理を見る専門的な見識で見ます。

更に、その病理を恰も原因であり諸悪の根源のように解説します。病理は結果であり原因ではありません。

現代医学は科学の進歩で日進月歩で検査や治療法が進んでいます。過去の原因と云われたものや治療法が変わってきています。

腰痛の原因のヘルニア説も最近は覆されてヘルニアが原因では無いことが明らかになってきています。

しかし、真性ヘルニアは別として原因が特定できない85%の非特異的腰痛は何だかわからないのが本当の理由です。

原因が特定できない症状は法律上、疾病とは扱えずお薬も出せないのでお医者さんという職業は利益が上がりません。つまり、お金にならない腰痛患者が85%いるということです。

医は算術で採算の取れない医療施設は潰れています。患者さんのために・・こんな綺麗ごとを言っている場合では無いのです。高額の医療機器の導入で利益追求型の医療になっています。

話しはそれましたが、「総合診療医ドクターG」に出演されたベテランのDrが最後にいった言葉が印象的でどうしても頭から離れず引っかかっています。

「私どもの病院ではXファイルというものが存在します。Xファイルとはあらゆる検査で分からず、病名が付けられない患者さんです。この病名の解らない患者さんを総合診療医の意地にかけて究明して、病名を明らかにしていきます。」

症状があるから医療機関に行くのですが、必ずしも病理での症状とは限りません。心理的なもの、思考的なものを加味して病気なのかそうでないかを判断してすべきと思います。

それを意地になって病名を無理につけることが患者さんにとっていいことなのか疑問です。単なる疲れや元気がないものを病名をつけて思い込みを強くすることは病理的なものでない人まで病気を作ることになります。

医原病の多いことは臨床を経験してればわかることです。病名を付けないと薬の処方、治療ができない現状があることを忘れないほうがいいですね。

拳骨

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