こんにちは。
夏休みも、もう終わりですね。2学期制の学校ははじまっています。最近ニュースでよく聞く問題に学校給食のアレルギー問題が有ります。
中には死亡するケースも有ります。アレルギーは子供だけでなく大人も有ります。今日は大人のヨーグルトアレルギーの症例報告です。
食物アレルギーでお困りの方は参考にしてください。
最近テレビでも取り上げている、大人のアレルギーが有ります。
大人のアレルギーでも子供からのアトピーや食物アレルギーを引き継いで成長した方もいます。
また、子供の時のアレルギーは治りましたが、大人になって再発した方もいます。
なかには子供の時にアレルギーが全くなく、大人になって初めてアレルギーが発症した例もあります。
最近、当院にアレルギーで見えた患者さんは、両手の小指から腕の内側に肘まで蕁麻疹用の湿疹が発症しました。
症状は痒みと赤いぶつぶつ湿疹です。
水疱ができるような酷い症状ではありませんでした。
当院のアレルギーの改善方法は「病気を治す」のではなく、患者さんが持っている自然治癒力を促進させるような方法です。
当院の検査では食物の「ヨーグルト」で反応しているようでした。
一般的には食物アレルギーです。
当院ではヨーグルトは単なる引き金と診ます。
ヨーグルトを食べると脳が誤作動をしてヨーグルトを敵とみなしてしまいます。
その反応が皮膚表面に出て湿疹となります。
誤作動の原因はいろいろ有りますが、この方は「ヨーグルト=健康になる」といった思い込みがありました。
ヨーグルトを食べると便秘解消やカルシウムが増えるなどといった健康になれる、健康になる、と言った思いが脳が誤作動を引き起こすことになりました。
当院の治療法はアレルギーの時は主に経絡治療行います。
経絡治療と脳の誤作動との関係性を診ていきます。
アレルゲンであるヨーグルトはどうなるの?
そう思うでしょうが、ヨーグルトは単なる引き金に過ぎません。
ヨーグルト、経絡、感情の関係性を開放すれば症状は改善します。
この患者さんの経絡ブロックは小腸経と心経のエネルギーがサボっていました。
サボる原因は「食べたほうが健康になる」といった健康志向の思い込みや食事の義務感がありました。
3回の治療でよくなりました。
ニューロ・パターン・セラピー(PCRT)は、薬などを使ったり、針を刺したり、身体に力を加えるようなことはしません。
経絡と脳の誤作動をシンプルに改善していく優しい施術法です。
CCRKは心と身体の関係性に目を向けて、病気や痛みを診るのではなく、「人」をみます。
ストレスなどでお困りの方はご相談ください。
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Tag: PCRT 食物アレルギー ヨーグルト 心身条件反射療法