治療かになった理由
私が治療家になった理由はこんな理由があります。
大学1年生の時に部活の練習中に腰部に激痛が走り、その場で倒れて動けなくなり、2週間はベッドから離れることができず寝たっきりの状態でした。
最初に行った整形外科でレントゲンを撮りましたが腰の骨や関節には異常が無く、安静して寝ているだけでした。
その後、治したいために有名整形外科や大学病院、整体、整骨院などのドクターショピイングをして治療しましたが改善しませんでした。
大学2年のときにスポーツ医学も少し進歩してきて、スポーツ障害をみる整形外科を受診して「脊椎分離症」がわかりやっと診断名がつきました
しかし、脊椎分離症の治療法がなくただ安静とコルセット着装で運動をするだけでした。なぜ治せないのか・・・当時の医療では全くお手上げの状態でした。
学生時代は腰痛との戦いであり、なんのための学生生活かつらい思いをしての4年間でした。そんな体験をスポーツを行う選手に味わってもらいたくなくこの世界に入りました
学歴
- 1978年 流通経済大学経済学部経済学科卒業
- 1981年 東京柔道整復専門学院卒業
- 1996年 日本カイロプラクティック総連盟学院卒業
- 2000年 豪州 ヴィクトリア州立 ロイヤルメルボルン工科大学生命科学部カイロプラクティック学科日本校CSC卒業
- 本部接骨院、一之江整形外科に5年間研修及び勤務
卒後教育:セミナー、研究会受講時間
- Dr.Nakatsukaアプライドキネシオロジー 30時間
- Dr.Igarashi アプライドキネシオロジー 105時間
- Dr.Maffetone:ICAKアプライドキネシオロジー 47時間
- Dr.Portelli:ICAKアプライドキネシオロジー 119時間
- AMI本部(米国)公認アクティベータメソッド 912時間
- ANJインストラクター研修 174時間
- Dr.Yasui:PCRT(心身条件反射療法セミナー) 774時間
- Dr.Fuhr:AMI公認アクティベータメソッド(日本) 24時間
- Dr.Fuhr:AMI公認アクティベータメソッド(ハワイ) 24時間
- AMI本部:AMインストラクターセミナー(米国:アリゾナ)48時間
- RMIT本校(豪州:メルボルン)シンポジウム研修 32時間
- Carrick Instituteカイロプラクティック神経学 255時間
- Namubdripadのアレルギー除去治療(NAET) 208時間
- Dr.Masuda:神経学&アレルギー研修 30時間
- Dr.Hasegawa:TMSJAPANメソッド 7時間
- メディアマンフォーラム:Ph.D.hasimoto 8時間
- ICC国際コーチング連盟認定 ランベント国際コーチ養成トレーニング修了 60時間
☆2018年12月31日現在 合計受講時間2,857時間
会員
- アクティベータメソッド・インターナショナル日本支部
- アクティベータネットワーク ジャパン(ANJ)
- グリーンネットワーク
認定:公認治療院
- AMI公認日本国内インストラクター
- LCA公認ANJインストラクター
- LCA公認PCRTインストラクター
- アクティベータメソッド・インターナショナル(AMI)本部(米国)国際上級認定者
- アクティベータメソッド・インターナショナル日本支部(ANJ)国内上級認定者
- 心身条件反射療法(ニューロパターン・セラピー)マスター
- 日本カイロプラクッティック総連盟カイロプラクター認定者
学位:国家資格
- ICC国際コーチ連盟認定国際コーチ(2012)
- カイロプラクティック理学士(Bachelor of Chiropractic Science)(国際基準学位)
- 柔道整復師(日本国家資格)
アスリートケア
国際大会
- 2001 世界ショートトラックスピードスケート チーム世界選手権大会
- 2002 第9回全アジア空手道選手権大会
- 2002 アイアンマンJAPAN トライアスロンGOTO
- 2002 ICFカヌーフラットウォーターレーシングワールドカップ
- 2003 第5回 アジア冬季競技大会 青森2003
- 2003 アイアンマンJAPAN トライアスロンGOTO
- 2003 第10回世界ジュニアカヌー世界選手権大会
- 2003 第25回東京国際女子マラソンアテネオリンピック日本女子代表選考会
- 2004 アイアンマンJAPAN トライアスロンGOTO
国内大会
- 2003 第58回 わかふじ国体(静岡県)
- 2003 第38回 全日本サーフィン選手権大会
- 2004 第1回 極真福岡空手道選手権大会
- 2004 采の国 まごろ国体(埼玉県)
- 2005 平成17年度 全国高校総合体育大会(千葉きらめき総体)
- 2007 JJGA 主催 ナイキゴルフ ジュニアチャンピオンシップ