主訴 右つま先立ちができない 歩行時につま先が背屈できずぺったんこ歩行 歩行時に左右にふらふらする
その他の症状
- 2019/1月 つま先立ちができない(ふくらはぎの筋肉はある)
- 2020/6月 靭帯のみを削る
- 2021/6月8月 椎間板ヘルニア2回手術(内視鏡)仕事、日常生活不可能
- 2021/10月 脊柱管狭窄症 神経圧迫部の骨削り 仕事、日常生活復帰
- 2022 右足首からつま先にシビレ、痛みあり 足首靭帯緩んでいる 足首のリハビリ開始
- 2023/6月 全く回復兆しない
複雑な症状が沢山、こじれていますね
病院に行けば行くほど症状は増えて、こじれてしまいます
症状は結果であり原因ではありません
症状の元は3年前の単純な腰痛です
現代医学の弱点は機能的な見方ができないことです
機能的に診ていればこのように複雑にこじれることはないのです。
この症状は構造的にみるとそれぞれ症状の原因は症状の数だけあるが、痛みやシビレとそれぞれの原因を分けて診なければ複雑に絡んでこじれてしまう
構造で診るのではなく機能的に診ていくのが早期改善につながる
機能的に診るだけでもかなりの改善はかのうである、さらにその機能障害を引き起こす原因がある
脳の誤作動が大きく影響している
脳の誤作動は自然治癒力や病気を治すメカニズムを妨げることになる
特に影響力のあるお医者さんや健康番組の情報、ニュースなどの情報は患者さんだけでなく視聴者の判断を左右することになり、脳の誤作動を招く
初診時の施術後から少し歩く時の感覚が良くなってきた
右足だけではつま先立ちはまだできないが、両足を使えば右足にも力を入れてつま先立ちができるようになった
この小さな変化に目を向けることで脳の誤作動を修正でき、症状早期改善につながる
「早く治りたいが時間はかかるでしょうね?
どうして?
「整形外科の先生が、悪くなった時間が長ければそれと同じだけ長くかかって良くなる・・・と言っていました」
悪くなったのはいつ?
「5年前です・・だから5年かかって治るんでしょうね」
お医者さんお言葉の影響力は大である
この言葉で患者さんは「5年かかって治る」と脳が誤作動を起こしている
命令系が5年かかると命令すれば5年かかるだろう
この呪縛による脳の誤作動を解いていく
慢性痛、現在の治療で改善の兆しがない、ストレスが影響していると感じている人はカイロプラクティックによる機能異常改善&脳の誤作動改善にPCRT(メンタル)を「ご利用ください