頭痛

肩部の症状

 

頭痛の種類

頭痛は、病気が原因でない「一次性頭痛」と、病気が原因で起こる「二次性頭痛」に分けられます。一次性頭痛には、片頭痛や緊張型頭痛などがあり、脳の血管の拡張や、首や肩の凝り(筋肉の緊張)などによって起きると言われています。

緊張型頭痛

緊張型頭痛はもっとも多い頭痛のタイプで、頭痛の3割から7割がこのタイプです。症状は、後頭部中心の鈍痛が主体で、片頭痛と異なり、発作として感じることはありません。

ストレスや長時間のデスクワークなどによって頭・肩・首の筋肉が緊張することで起こります。筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、頭痛がおきます。

 

トリガーポイント

頭痛の症状がある方の肩や首周りには筋肉の過剰な緊張が見られます。高度な圧痛点として筋肉が凝り固まっている状態でトリガーポイントと言って、放散された痛みの引き金になっています。

下の図は肩や首のトリガーポイントから起こる周辺の痛みで、前頭部やこめかみ、後頭部に至ります。緊張型の頭痛はこのようなトリガーポイントが悪さをしていることがあります

胸鎖乳突筋、斜角筋のトリガーポイントによる後頭部、前頭部の痛み

頸部からこめかみ、後頭部の痛み

Aさんは肩甲骨から頸部、後頭部、前頭部、側頭部の愁訴で半年ぶりにきました。特に胸鎖乳突筋、斜角筋の筋緊張が顕著にみられ、高度な圧痛もありました。目安検査を行い、アクティベータメソッドでベイシックプロトコルを行い、その後アドバンスプロトコルで背部、肩甲骨周辺、頸部の検査と調整を行い、胸鎖乳突筋と肩甲挙筋のトリガーポイントの陽性反応を矯正しました。

矯正後の矯正箇所陰性の確認と目安検査の陰性確認を行い、疼痛スケールの10⇒2の減弱を患者さんと確認して終了しました。Aさんは慢性的な症状なので、心身のストレスで疲労が蓄積すると再発する可能性はあります。定期的な通院をお勧めしました。

本人曰く「前回来た時から半年くらい間が空いてしまいましたね・・」メンテナンスの必要性を分かっているようです。

 

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