初対面のメンバーとゴルフをして腰痛

スポーツ障害

Aさん70歳代の男性

20年ぶりの友人Bさんから誘われてゴルフに行き腰痛を発症しました

メンバーが足りないからと友人Bさんから誘われました

知り合いは友人Bさんだけです

後の二人は初対面です

誘われたときもそんなに乗り気ではなく、20年ぶりということもあり、無下に断ることもできずなんとなくOKの返事でした

Aさんはいつもの常連のコースが自宅から2.3分のところにありよく利用しています

今回誘われたゴルフ場は車で1時間半くらいのところです

当日はなんとなく行く気がしなかったんですが、遅れないように早めに家を出ていきましたが、道に迷いイライラしながら運転していたそうです

時間ギリギリについて、メンバーを紹介されて、初対面の方の回るのは初めてなので変に緊張したそうです

1Rを終わったあたりから、腰をひねったこともなく、特に原因もなく腰に違和感を感じて2Rの途中で腰が痛くなり、その場からプレーを中断して帰宅しました

翌日、来院されましたが、歩行も体感を屈曲して腰が伸びないじょうたいでした。

アクティベータ・メソッドで施術を行い腰が伸びてほとんどよくなり、その後2回の施術で良くなりました

 

Aさん、曰く

「乗り気でないゴルフはやらない方がいいですね。初めての人がいるとどうしても緊張してやりにくい・・・」

「行くときも道に迷ってイライラして、なんでこんなに遠くまで来なければならないのか・・・」

 

そうですね。心身相関から見ると誘うを受けたときから脳の緊張は始まっていました

脳緊張すなわち脳の誤作動は筋肉の過剰な緊張を強いることがあります

脳の誤作動があるときは筋肉は共縮現象を起こして関節の動きは悪くなっています

俗に言う「体の切れがない」「動きが硬い」などと表現されることがあります

誰でも一度や二度は経験されています

このような共縮現象が起きているときはケガやイップスになります

無意識の領域ですので本人は気づけないです

スポーツ障害やイップスでお困りの方は一度ご相談ください

 

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