急性寝違いの原因は? 派遣社員の不安

ストレス

Bさん 女性 20歳代 急性寝違いにより頸部痛で来院しました

急性と言っても普段から頸部から左肩甲部に凝りがありました

当院の検査では左肩甲挙筋、左胸鎖乳突筋、左鎖骨下筋にEBがありました

「寝相が悪いのかな・・、枕が合わないのかな・・」

寝違いの患者さんがよく言う言葉です

アクティベータ・メソッドで関係筋肉のEBを調整してほぼ改善しました

症状イメージで反応していたので脳の誤作動が関係していましたのでPCRTで調整して、イメージ反応が陰性になり終了です。

 

仕事は特殊技能を持っていて、現在の職場では忙しく働いて順調だったそうです

認知調整で「警戒心」が陽性反応を示し仕事関係と出たので、仕事で何か注したり、警戒したりすることはありますか?

「今の会社で仕事の合理化を図るためにAIロボット化して効率化と人員整理を行う話が出ています。私は派遣社員なので合理化が済むと早期に退職しなければならないのかな・・」

そんなことをここ2週間考えていました

 

特殊技能を活かした職業であっても業種によってAIロボットが変わって仕事をする時代です。

確実な企業の業績アップには安定した作業効率が求められます。ミスの少ない仕事、無駄の無い時間が必要になっています。

これからの仕事は人間の安定した職業は無くなり、効率の良いロボットの時代です。

更にストレスが増して人間の健康が損なわれる時代ですね

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